作成日: 10/07/12  
修正日: 21/01/31  

許される行為

危機に備えるためには想像力が求められる




ポジティブリストによる規制をネガティブリストに変えていこうという議論はよく目にするけど、文化の話に帰着しそうだね。


自由度を確保しようということね。
Clyde Prestowitz 氏は日本の構造改革を迫った人物だから、「ならずもの国家アメリカ」でも日本の悪口を書いているのかしら。
それにしてはタイトルが変だわ。

そんなに単純じゃなくて、あるべき世界秩序を論じている。
それに日本の構造改革を迫ったのはアメリカのためではなく日本のことを考えてのことのようだ。

食品安全分野だと逆に、ネガティブリストからポジティブリストへという流れのようだけど。


安全を確保するためには、ネガティブリストでは限界があって、残留基準が設定されていない農薬の残留は認めないとするポジティブリストでの対応が必要と考えられているようだ。

そもそも農薬の使用は正当でなければ、制限すべきというということだけど、欧州的かもしれないわね。
どっちがよいかは場合によるのかしら?

加藤先生は、ネガティブリスト派のようだね。
倫理の話になりそうだけど、社会が成熟して良識に期待できるようになると、ネガティブリストによる規制が求められるのかもしれない。

日本ではJCO事故の再現実験が行われていないとあるけど、本当かしら?
計算で全て評価したと言うこと?

JAEAの燃料サイクル安全工学研究施設(Nuclear Fuel Cycle Safety Engineering Research Facility)の過渡臨界実験装置(Transient Experiment Critical Facility)は、JCO臨界事故の解明にも使われている。関係者は臨界事故にも備えていたんだ。 詳しくは、2010.03.18 安全と安心への解説記事(サザエのつぶやき)をお読み下さい。

危機対応には想像力が必要と言うことね。